ニュースレター | Newsletter

Enter email below and get 10% discount on your 1st purchase ! | ニュースレターへのご登録で、初回お買い物時に10%割引となるコードプレゼント中

    Search
    Image Alt

    日本人現代アーティスト、パリのオークションで大躍進

    日本人現代アーティスト、パリのオークションで大躍進

    5月3日にパリのクリスティーズで開催された、コンテンポラリーアート・オークション。若い日本人アーティスト3人の作品が出品され、いずれも予想価格をはるかに上回って落札された。

     

     

    いまや、誰でも名前を知るところとなっている、ロッカク アヤコ の2006年の段ボールの上にアクリルの作品は、両方とも15,000-20,000ユーロ(約200万円から270万円)という予想価格だったが、両作品とも94,5000ユーロ(約1300万円)という落札価格だった。

    ペロタンギャラリー所属の加藤泉の油彩作品は予想価格が10,000-15,000ユーロ(約137万円から 200万円)だったが、両作品とも60,000ユーロ(820万円)を超える落札価格になった。加賀温の作品も予想価格が日本円で10万円前後という手頃さだったのに比べ、1作品が100万円を超えるという落札結果になった。

     

     

    このオークションには、アンディー・ウォーホールや、ダミアン・ハーストと言ったビッグ・ネームのアーティスト作品も出品されていたが、彼らの作品が予想価格の範囲内で、そしてロッカクや加藤の作品よりも低い価格で取引されたことは注目に値する。

     

    若いアーティスト、アジアのアーティストは、クリエーションの上でも、美術市場での価格の動向の上でも、まだまだ未知数の可能性を秘めているのだ。

     

     

     

    このオークションはオンラインで世界中から気軽に参加することが可能だったため、買い手がヨーロッパ在住であったかどうかはわからない。とはいえ、若手日本人アーティストの作品がシンガポールや香港だけでなく、パリの主要オークションハウスでも注目を受け、高値で取引されるようになったことは、6,7年前から比べると大きな変化だ。

     

     

     

    世界は第2の村上隆や奈良美智を探している。保守的なヨーロッパのコレクターにおいても、若い世代は今後も価格が上がるような、投資に重点を置いたコレクションを始めていると言っていいだろう。

    コメントを残す

    X
    []
    %d人のブロガーが「いいね」をつけました。