説明
この作品について
マテリアル : 油彩・キャンバス
この大きな作品では、涼しさを求めて直接森の中に入っていきます。手前には野生のニンジン、エピロブ、草本が立ち並んでいます。そこにはそよ風が草や野生の花々をなでるように吹き抜け、生命感を与えています。この絵は森と大木の物語を語り、妖精や小人たちが隠れている場所を描いています。私たちは夢幻的な世界に連れて行かれ、その軽やかさ、静けさ、穏やかさを感じながら夢を見ることができます。部屋の中に大きく開いた窓です。
(作者より)
上質なリネンキャンバスに極細の油絵具で描かれています。エッジはライトグレーのペイントで覆われています。背面に壁に掛けられるような部品を装備。キャンバスにはニス加工が施されています。