展覧会 アートフェア
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ディオール・ギャラリー
パリの中心、モードの世界では伝説的なモンテーニュ通りという超一等地に、2022年、ディオールの美術館がオープンした。30番地はディオールが最初にブティックをオープンした場所だ。
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ストリートアート展 パリ市庁舎
パリ市が落書きの消去作業に掛ける費用は毎年6億円以上に上るという。 公共サービスの大敵ともいえるストリートアートが、パリ市の主催によって、一堂に会されるところが面白い。
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アントワープ王立美術館
アントワープの王立美術館(Koninklijk Museum voor Schone Kunsten Antwerpen)は2011年4月30日に改修のため閉館し、その扉を再び開けたのは2022年9月24日だったという。
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LV Dream ルイ・ヴィトン
セーヌの右岸、サマリテーヌのすぐ向かいに、2022年12月15日よりオープンした、ルイ・ヴィトンのエキジビション・スペースLV Dream 。 ルイ・ヴィトンのコラボレーションの歴史をたどる大きな旅の物語にビジターを誘っていく。
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Artists’ exhibition フィンタン・ウィーラン
アイルランド生まれで、ドイツを拠点としている彼の今年の活動のハイライトは、なんといってもヴェネツィアのビエナーレに招聘されたことだろう。
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アーティストの展覧会 デュフォ恭子
大倉アーツ提携アーティストは、もちろんオンライン以外でも非常に活躍し、ヨーロッパですでに高い評価を受け、日々精力的にアーティスト活動を行っている。
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フランスのオークション会社 Artcurial
先日、パリのオークション会社 Artcurialの20周年記念レセプションに招待された。 シャンゼリゼのロンポワン、1等地にある美しい建物だ。
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FRED 展覧会
普段コンテンポラリーアートの展示の場として、フランス人に愛されている、パリのパレ・ド・トーキョー。 現在開催中の宝飾店「FRED」の展覧会に行ってきた。ここで働いている友人が招待してくれ、彼女のガイド付きで回ることができた。
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ゴッホが過ごしたサン ポール ド モゾール修道院
ゴッホの人生を辿り、ゴッホのゆかりの地を巡ったら、それは精神病院に行きつくことを免れない。 1888年の2月、一日中陽の差さないような暗い真冬のパリから、光と色を求めて南仏アルルの地へとゴッホは居を移す。
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イヴ・サン・ローランへのオマージュ
2022年は、故イヴ・サン・ローランが初めてのコレクションを発表した1962年から数えて60周年となる年だ。彼にオマージュを表して、以下に名前を挙げるパリの6つの美術館で特別展示が同時開催中だ。題して「YVES SAINT LAURENT AUX MUSÉES」(ミュージアムにおけるイヴ・サン・ローラン)。
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“Les tarots enluminés” 装飾タロットカード展
今回訪れたのはパリ郊外のイッシー・レ・ムリノーにあるカード博物館 Musée Français de la Carte à Jouer、カードの展示や歴史の紹介を専門とするこの博物館では、日本のカルタ大会が開催されたこともある。
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VOGUE 100 ans 展
VOGUE刊行100周年を記念して、1920年から2020年までの歴史をたどるVOGUE展。モードの美術館として知られる、パリ17区のパレ・ガリエラが会場だ。
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FLORAE展 ヴァン クリーフ&アーぺル+蜷川実花
9月19日から11月14日まで開催のヴァン・クリーフ&アーぺルのFLORAE展。 蜷川実花氏の真骨頂といえる色鮮やかな花の写真がターコイズカラーと組み合わされている本展覧会の広告写真は、パリの街角においても目を引かずにはいられないものだった。
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FIAC展
2020年はコロナ禍のために残念ながら中止となり、再開が待ち望まれていたFIAC展 (Foire internationale d'art contemporain=国際コンテンポラリーアートフェア)。